ARTISTSアーティスト
平沢進+会人(EJIN)
PROFILE
平沢進
東京都出身。
1979年にP-MODELのメンバーとしてデビュー。
テクノ・ポップ/ニュー・ウェイヴ・ムーヴメントの中心的な存在となる。
89年にはP-MODELと並行して、平沢進ソロ名義での活動を開始。
ソロ作品では、より歌に重心を置いた無国籍風サウンドで「過去(神話/民俗的世界)」 と「未来(SF/コンピューター的世界)」が「現在」に出会ったかのような、独自の音楽世界を確立した。
94年より自ら考案した世界初のスタイルによる「インタラクティブ・ライブ」を開催。
99年にはインターネットによる音楽配信をいち早く開始するなど、常に時代に先駆けた姿勢で音楽活動を行い、音楽業界内外のさまざまなアーティストたちへ影響を与え続けている。
また、ゲーム・ソフトやアニメーションのサウンド・トラックも多数手がけ、アニメーション映画『パプリカ』の主題歌「白虎野の娘」はアカデミー賞歌曲賞部門のノミネート候補となった。
2018年現在、オリジナル・アルバムのみでも、P-MODEL
で13枚、核P-MODEL名義で3枚の作品を発表している。
最新オリジナルアルバム、核P-MODEL「回=回」は2018